手汗多汗症とは?

多汗症は、体のいろいろな部位で汗が異常に出る病気です。
あまりにひどいと日常生活にも支障が出るほどになります…。

 

特に多い多汗症の部位としては、「脇の下」「足の裏」「頭部」「顔」そして「手のひら」です。

 

「手のひら」の多汗症の事を手掌多汗症と言いますね。

 

手汗が酷い方になると、手のひらから汗がわき出るように出るために、

 

・手を動かすだけで汗が飛び散る
・ノートが濡れてしまったり、複写用紙は汗でにじんでしまうために、紙をはさんで書いている
・セカンドバッグやハンドバッグが持てないので、トートバッグばかり使っている
・手をつないだり、握手ができない
・びん類などが、滑って物を落としやすい
・レースのハンカチが使えず、タオル・ハンカチばかり使っている
・ハンドルが濡れて、車の運転に支障がある
・コンピューターのキイタッチができない
・スマホが汗で反応しない、タッチパネルの操作ができない
・パソコンのマウスの汗が気になる

 

などのような悩み・困るケースがあるようです。

 

手のひらの多汗症の場合は本人が悩んでいても周りはあまり気にしないでいいという意見が多いので、
結局治療に至らないまま生活している方が多いようです。

 

原因と治療
多汗症の原因は、まだハッキリと原因が分かっていないです…。
何らかの原因で、自律神経のひとつで代謝を活発にする神経である「交感神経」の働きが活発になることで、
汗を分泌するエクリン汗腺が活性化されて、多量の発汗によりさまざまな障害が起きるようです。

 

多汗症の治療には心身療法、薬物療法があります。

 

薬物療法は一時的には効果があり改善が見られますが、根本の治療にはなりません。
な薬剤は原因を治療するのではなく、出てきた症状を抑える治療ですので完治とはいきません。

 

完治するにはETS手術するしかないというのが今の状況です。